これはあくまでも私の考え方ね。
亡くなった方が残された人に届けたい想い。
それは「寂しかった」「謝りたかった」などの言葉に乗ってやってくるけど
心の奥底には、最終的に伝えたい言葉は、必ず「生きてほしい」という願いがある。
亡くなった人の中には後追いしないか心配している方もいる。
残された人が、どれほど生きていくのが辛い事か。
ずっと泣き続ける事がどんなに楽か。
だけど生きている限り日常生活に戻る必要がある。
後悔の中にいるあなたへ、心が止まったままのあなたへ、
亡くなった人達は「もういいよ」「そろそろ笑って」と伝えてくるよ。
だから私に繋がるんだと、私は思っている。
だから私は、見えない世界の通訳者として、
その言葉をあなたに届ける為に活動にいます。
利用するまで半信半疑だと思う。正直、胡散臭い。
ただ私は視えたまま、聴こえたまま、を素直に伝える。
嘘は言わないから、人によっては期待していた言葉ではないかもしれない。
それでも私は亡くなった人の言葉、仕草、表情を伝えたい。
それを聞く事によって泣き続ける日々から、少しずつでも日常生活に戻るキッカケになってほしい。
だから私は通訳をする。憑依されて直接言葉を伝えれる選択肢も出来るように頑張る。